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カテゴリ「日記」に属する投稿[35件]
ダムゼル静かに面白い。 この映画北欧神話風ランボーなんだが(?/ネタバレ感想
https://www.netflix.com/title/80991090
ひとついっとくぜ。
兵士の群れを一息で溶かすドラゴン出てくるんだが「雌」だ。
なあおい雌だ!!!!!(WHOOOOO)
女傑母親ドラゴンだ!!!!!(歓喜
ドラゴンちゃんの目ヤギ目なんだが(喜びで震えてる)
ポリコレで色んな人種に配慮しなきゃいけないだの女の子がオラオラ進んでく部分こそをしっかりがっつり設定とドラマ、物語に生かしまくってる制作人ナイスラブちょすき。
騙されて生贄に捧げられた女の子たちの怒りと悲しみ。
だがしかし行動力鬼の一人の少女、エロディに希望が見えた瞬間ドレスを破って「WQOOOO!」ってなって
ドラゴンの位置が見えた途端「FOOOOOOOO!!」なって
パパァ!!に「OAAAAAAAA(慟哭)してからの
殴り合いで芽生える友情からの女同士で王国ぶっころ共闘に「WHOAAAAAAAA!!!」なるんですけど。
_人人人人人人人人人人人人人_
> エロディ悲しみの大脱出 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
_人人人人人人人人人人人人人_
> エロディ王家への復讐 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
の二本立てが一本に収まってる奴、後半最高すぎるんだが。
これアレだ、バキ(バキ)とかランボー(ランボー)系だわ。
ドラゴンハートニュータイプって感じ。
願わくば後半の王国ぶっころ共闘こそをメインにしてドカバカやってほしかった感ある。
あっさり滅ぼしてしもうたのがっくう残念。
怒りと恨みの復讐系の結末ではサイレントヒル(映画)がめっちゃ好きだからやっぱアレっくらい首謀者に怖い思いと痛い思いをさせてからの臓物降り注ぐ下で可愛い女の子にくるくる踊らせるくらいやって頂きたい(片寄ってる発言は自覚してる)
拷問男でもいい(何度も見たい映画ではないが傑作)▲
プルートゥアニメ化してんの知らなくて最高になってる。
メカ(人外)と人間、&もvsも破壊共存人格人権こういうのがめきょめきょに絡んでくるの大好きなんだわ、えぐさおぞましさ醜さ愚かさ儚さ悲しさの土台に成り立つものがオホホホホホ胸滅茶苦茶痛くなるんだけどな、ロボット好きだから。
流石手塚原作。
それがいい。
手塚先生が描くとタッチやテンポをあっさり描くから読めてただけで、思わなくとも内容エグエグのエグだよね、って人間の心情とかそういう部分描画する作家さんリメイクで見ると思うなどする。
https://www.netflix.com/watch/81566450?t...
ノース二号と盲目の音楽家との関係んっげえ大好きなんだけど声が山ちゃんで余計哀愁やべえ。
ていうかサーダンカンの老後がめっちゃ僕の理想的な老後なんだよなぁ。
超働いて悠々自適に世話に来てくれる人が一人いて干からびていくの最高に好きなんだよな。
寂しい老後として描かれるシーン多いけど人に寄るってとこだよな。
いいな~このめんどくさい神経質ジジイが一人でいるの最高に好き。
いやしかし原作見てえぐられてるからノース二号の「すぐに戻ります」に「おン前ホント守れよその約束~!!!!」って送り出すのつら。
そんなところで歌ってないで、早く帰って来い。
つらい。もほんとプルートゥのノース編えぐい(ぐずぐず
一回この話で挫折してるもんな(続き読めなくて)アトム出てきてからはなんかもうぶっこわもドロドロもバタバタもグズグズも割と平気。
基本週アニって見ないんだがコぉレぇアニメ化ってクオリティ高くしかならんやろ…
で見たらマジでえがった。
派手でない絵面を動かすってなったら線が綺麗なだけでガタガタのアニメ描くようなとこには描けねえやろ……
バリエーション数鬼のおっさんいっぱい出てくるし。
アニマトリックスとかショートピースとかのクソ鬼ハイクオリティ短編集ばっか見てたからギリギリこういうアニメしか見れん…
シワとおっさんとおじさんが良く動くアニメほんと好き。
汚れの表現のすばらアニメ見たいな…森本晃司監督作品みたいな。▲
調整したペンのテストがてらマサやん。
仕事終わりとか仕事明けとかこういうことずっとやってるから休日の予定が立たないんだよンガガガガ。
んでもやっと自分の筆圧やタッチに合わせたちょっと乾いたタッチのペン作れた、憧れだったんだよなカサカサのタッチ。
使いこなせるもんかどうかわからんけど。(ベタドバっとヌルのダイスキマン)
パース定規未だに解らんけど奥行きに向かってく線を最低引く程度の扱いは覚えた。
こーれあるだけで奥行き感段違いに変わるからなァ(;´`)仲良くなりたい。
このチャンネルわがりやずがった。
とりあえずネームの返信来て進捗どうなるか次第で友人と六月に温泉いぎだい(いぎだひ
連絡待ってもらってるから死ぞす。
#賊猫
絶賛体調不良。
メキシコから帰ってきてちょうどひと月たったんですけど、一時収まってた空咳が出て昨晩寝付けず、明日病院行くまで決めました、細かい咳はか細く出てたから地味に体力削れてたくさい(ヽ''ω`)
帰国から三日ほど休みをいれてそのあと単行本作業+別件ネームで昼夜大逆転かましてバリバリ描いた疲労も出てるかもしれぬ。
夜には書類出すので日中ちょっと倒れてる。
んで体の調子は悪いんで目の保養がしたくて絶世の美女が見たい…なったらまずは梅沢富雄氏(男)見に行く俺の感覚大好きですね。
初めて女性と言う姿に見惚れて後女形(男)だと知った子供の吾輩そこで一回「性別など型のあるものの分類も意味も、圧倒的な美の前には形無しよ」なった元凶(元凶)
早乙女太一氏の鋭い女形もス。なんだけど「色…ppppp」なるのは梅沢富雄氏。
ああ~東海道四谷怪談見たい、切れ長鋭い目にむちあつの女子男子多いったらたまらん、耽美の権化。なんで(困惑
って久々に女形尽くしに調べてたら坂東玉三郎氏のドキュメンタリー映画あったの知らなくて今もう歓喜してる見よ。坂東玉三郎の女形は「少女」なのが凄い。あどけないって言うか。
阿古屋が凄いんだよな……ただもうあの坂東氏の連獅子がわしスっでスっで
あ"~~~…テンションだけはぶちあがった(体調は悪い
よさこい自体最高なんだけどこの曲ええな~…!藍なり覚えた。
よさこいはアレよね、JR九州櫻燕隊有名やんな。
あと大宰府まほろば衆か
▲
メキシコから帰ってきてちょうどひと月たったんですけど、一時収まってた空咳が出て昨晩寝付けず、明日病院行くまで決めました、細かい咳はか細く出てたから地味に体力削れてたくさい(ヽ''ω`)
帰国から三日ほど休みをいれてそのあと単行本作業+別件ネームで昼夜大逆転かましてバリバリ描いた疲労も出てるかもしれぬ。
夜には書類出すので日中ちょっと倒れてる。
んで体の調子は悪いんで目の保養がしたくて絶世の美女が見たい…なったらまずは梅沢富雄氏(男)見に行く俺の感覚大好きですね。
初めて女性と言う姿に見惚れて後女形(男)だと知った子供の吾輩そこで一回「性別など型のあるものの分類も意味も、圧倒的な美の前には形無しよ」なった元凶(元凶)
早乙女太一氏の鋭い女形もス。なんだけど「色…ppppp」なるのは梅沢富雄氏。
ああ~東海道四谷怪談見たい、切れ長鋭い目にむちあつの女子男子多いったらたまらん、耽美の権化。なんで(困惑
って久々に女形尽くしに調べてたら坂東玉三郎氏のドキュメンタリー映画あったの知らなくて今もう歓喜してる見よ。坂東玉三郎の女形は「少女」なのが凄い。あどけないって言うか。
阿古屋が凄いんだよな……ただもうあの坂東氏の連獅子がわしスっでスっで
あ"~~~…テンションだけはぶちあがった(体調は悪い
よさこい自体最高なんだけどこの曲ええな~…!藍なり覚えた。
よさこいはアレよね、JR九州櫻燕隊有名やんな。
あと大宰府まほろば衆か
▲
ほんとすき。
自覚からギラギラしていたり、自信から堂々としていたり、自負から飄々としているなどが「解る」という眼差しが好き。
こういうのは好きというよりジャブをくらって「ウッ」てなる、あの感覚を愛してるというか、愛おしいと思っているというか、人や状態によってはマイナスの状態にすらなる危うい部分なんだけど、精神が肥え太っているという感じで、調子に乗るのとは別の所でぶくぶくとしているときに効果覿面で効く。
表情がほんと好き、何も派手でなくていい。一瞬で空気が変わったことが解るソレ。
雰囲気ってのは文字通り表情の圧、仕草の振動から発せられてそいつを包み、放たれるものとして存在してる。
いいツラはその雰囲気のまんま線を入れるのがマジでくそ大変。
線に雑多な勢いがないからこそ抑える範囲が狭まり点と化す、からこそこう、線を整えて行く過程でなお掴めたと現れると握りこぶしが出る。
味方だから頼もしい奴の攻め時は仲間視点からであろうとも恐ろしくて説得力あってほしいし派手な爆発的ではない静かな原子力みたいな面構えの表情がいい、圧と言うか凄みは感じたい、恐れおののきたい。
畏れるという快感が描きたい…
一生こういう事だけ喚いてその辺でビール片手に野垂れ死んでいたい。
#艶座の狐 #賊猫
今日は歯医者へのいつもの道にある一本の桜の木に張り紙がしてあって、元々この木は伐採してくれるよう市から言われてたんだけど長い事いてくれる桜だからそこに住んでる人たちで剪定していたんだが、どうにも弱っているようだから改めて業者さんにお願いして見て貰ったら内部の腐敗が進行してしまっていて、次に強い嵐が来たら倒木の恐れがあると言われ、伐採する事になった。
ってのがあってね。写真撮って来た。
桜を咲かせていたよ。
散歩してて思うのは、いつもなんてことなく通る道の建物が取り潰されてる景色を見た時に、そこにどんな何が立っていたかまったくわからない事に気づいた時に、なんとも言えない寂しさを感じる。
見ていないんだな、本当に。って気づく寂しさ。
そこにあったのだけは知ってる。
何があったかを思い出せるほど見ていなかったって言うのを思い知る瞬間。
覚えていようと意識せずとも風景を作り上げているそこにあってくれる当たり前の景色が、ひとつも当たり前で出来ていないと愛おしくもなる瞬間。
#天然害虫バスターズ
「あの走り(?)を会得できりゃあ俺の婚活は勝ち確なんだ!」って言って聞かなかった。
クマバチがいっぱい飛んでいた~!!!道中5匹くらいに寄ってこられてネーム作業でケソケソになってたけど眼鏡新調しに行っただけの散歩だったけどネーム終えたら俺は温室へ行く、温室へ行くぞって言う気持ちで2024年も天害描いてく。ほんと好き、ほんと好き…!(虫が
春は気圧だ寒暖差だで体調メンタルガチ目に死ぬのがデフォルトで苦手だけど虫が元気にオラついてるとンごい元気出る大好き。
#天然害虫バスターズ
くっそ最高。
わっしでもこのクオリティのムジュラ奏でて見たが聞きたい…
ムジュラが…ムジュラが好きすぎるんや…
嵐の歌後半戦がもうめちゃくそめちゃめちゃ好き↑
太鼓とかのドンドコ入ってくるの大体好き。音が重くなる瞬間ほんと好き。
クロックタウンの陽気で牧歌的な音楽が最終日でまさかその曲調のままホラーに変貌するのほんと怖い鳥肌立つ最高。
一日目
三日目
ロックビルの神殿が好きです。
アカペラアレンジスッキや…
ええええこの楽器何…でかいオカリナ…!?音が好きすぎる……
Legend of Zelda: Majora's Mask storntower……
サントラ明日届くんや…浸る……。
ムジュラの四六時中付いて回る不気味さジリジリ迫ってくる焦燥感もほんと度し難い( ᐛ )
あの終わりが迫るたった三日間の中にあらゆる人間模様と在り方ぶち込みすぎでしょ傑作かよ。
繰り返しと言うのも虚無感あるし、めでたしめでたしの新しい日のエンドの為に、失敗し駄目になった三日間をも何十回と繰り返すって考えるとエグいエグい。
そのどの三日も、町に残るも残らないも、その決断を腹をくくるように決める奴も、日常の延長のように過ごす奴も、怯えて戸惑い困惑する人も、気にも留めてないように過ごす人も様々在る。
最期の瞬間をどう在るか。
あとサブクエストの失敗がエグいの多くて素晴らしすぎる。
性癖歪むよりすくすく育てられたほんとに。
最近ムジュラに再熱してもうたせいで
「不気味さ」を感じるとドシコ(ドドスコ)ってなる原点を滲みるように理解してしまって真顔で口元の前で手を重ねてる。
人の好みに都合がよくない、整えられちゃいない自然体の崩れた歪さがあって初めて「た、たまんねえ…」ってなる原点絶対ムジュラのせい。
そらお前、そらそうだ(?)
歪みを描くのってすごく難しい、歪ませようってのもある種「整え」だから違うんだよ嘘くさいわざとらしい歪はくどい。
大事なのはソレそいつのラインとシルエット、そう生まれて沿う生きて来た自然感。それを「らしさ」って言うのかもしれん。
なんてことなくサラっと描きたいな~自然にさも当たり前に漂うように描きたいア~!(寝る前だべり)
#YOUTUBE
無事、日本には帰って来たのですが
帰国当日からのこの三日信じられないくらい爆睡かましてる。
18時間くらい連続してぶっ通しで寝た。
気圧?気圧のお出迎え??(雹降ったですね。
頭がまだポヤポヤしてるのでダイジェスト。
3月6日関東入り、一泊して7日メヒコへ。
メヒコ観光視察、その足でペルーのリマ着。
8日ペルー視察、9日に登壇。
沢山の現地の方や、国際交流基金のスタッフの支援あって無事終えるもその日の夜に体調を崩す。
とんでもない悪寒で体が起き上がらず、ほぼ一瞬で38度を超える高熱。
止まらない咳、持って来た解熱剤も鎮痛剤も利かない。
10日はブラジルサンパウロへの移動の機内での宿泊予定だったので、ギリギリまでホテルにいさせてもらったものの改善が見られず、殆ど死んでる状態でブラジルへ。あまりのひどさにブラジルに到着すると同時に病院に連れて行ってもらい検査。
で、インフルエンザとコロナ陽性。
到着直後の10日にはサンパウロの文化視察予定だったのだが、一切行動せずホテル隔離。
登壇予定の大学、スタッフの方々に直前まで工夫を凝らしていただき、自分のみホテルの部屋からのオンラインになるも、まあもう、咳は出る、声はガラガラ、意識は朦朧、とかく気合と責任感のみでなんとかこなさせてもらったものの、会場の様子は見れなかったので、ひたすら申し訳ない気持ちで登壇を追える。
終えた直後に意識が飛んで、とかく日程はこなせたものの、ほとんどホテルの一室で倒れこんでいた。
12日にはメヒコへ戻り、最後の講演メキシコシティへ。
この時点で大分体調自体は回復していたのだけれど、一番行きたかったテオティワカン遺跡をはじめとした、メキシコ市場なども…
ずっと来たかった、そんな場所で爆弾と化してしまった自分がふらふら出歩いて、取り返しのつかない事にはしたくない。
迷惑をこれ以上かけたくない。
またくればいい。
今度はちゃんと。
今回は見送ろう。
と、思いつつ、サンパウロからメヒコへ飛ぶ機内での各国の情報にうっかり涙が出るなどした。
のだが、メキシコ到着、この時点でギリギリ7日経っていて、メキシコシティのホテルにて
15日にテオティワカンへ行く前日の14日にコロナ検査。
目の前でやって頂くと、無事陰性…!!
正直、期待していけなかった方が辛いから「今回はいけない」と自分に言い聞かせていたもんだから、本当に嬉しかった。
嬉しかった半面、ブラジルではほとんどが療養となってしまったので、次はブラジルにリベンジに来たいと思った。
ブラジルの街を歩けなかったんだ、植物園行きたかった。
にしても、渡航直後から唯一しっかりマスクをし、手持ちのアルコール消毒も持ち歩き、ワクチンもきっちり3回受けた万全の僕がコロナに羅漢するってどういう天の采配なんだろうか。
同行してくれた方に「一番なりたくない、なんでここでって所で大体、そうなるんです」と言われ、もう本当、勘弁してほしかった。
まま、そんな感じで15日、無事テオティワカンへ。
日本に入ってくる日本語の情報がいかに拙く、足りないかを思い知るなどした。
現地語(スペイン語)で調べる事が出来たら、もっと知りたい事が知れるなと思ったので、帰国後スペイン語の勉強をしたいなと思いたち、元々読みたかった書物をベースに、地元にメキシコ出身のスペイン語教室があったので色々落ち着いたら通う所存。
僕が識字障害があって字を起こしたり読んだりが難しいので、せめて聞き取り出来れば、文字の読み上げ機能で本を読めるようになれたらな。
大好きなトラロック、子供をいけにえに捧げていた文化は実在するものの、現地の方の解説で「虫歯の子供をいけにえにしていた」話から
歯はとても大事で、駄目になれば死に直結する。だから、サトウキビばかり食べて歯を悪くすると、トラロックのいけにえにするよと(笑)
ようは親が子供を嗜める時のなまはげのようなポジションでもあったなどを聞いて、一気に親近感がわくなどしたりしつつ。
まあ、なまはげは子供殺さないけども(笑)
あとは、やっぱり好きだけどどこから手を付けていいか解らない、触れたいけど、どこから触れていいか解らなかったメキシコにとかく「赴けた」事が嬉しかった。大きなきっかけになる。
何より、自分が好きで描いたテスカトリポカ、ケツァルクアトル、推しのトラロックが現地の方に受け入れられたというか、喜んでもらえたことが嬉しかった。
国際交流基金は、文字通り「交流」がメイン。
日本の文化を一方的に伝える活動ではなく、あくまで互いを親しみを持って、尊敬の念を通して交流することがメイン。
僕らの日本のカルチャーを多くの国民が受け入れてくれている事は大変喜ばしい事であり、それが、メキシコ、ペルー、ブラジルの方々からの日本への親しみと言う形で懸け橋となっているのを感じたのと合わせ、実感したのは、あまりにも日本にはそういう「国外からの親しみ」が少ない事を伝えさせてもらった。
僕自身がメキシコが好きなのに、触れられるカルチャーの少なさから、おそらくはメキシコの方々がアニメや漫画を通して日本の文化に興味を持つようなものが少ないために、自分がメキシコに興味を持った時最初に生じたのは「戸惑い」だった。困惑、どこから踏み込めばいいのか。
未知の世界、未知の文化、未知の歴史に軽率に触れて好きなものを困らせたくはない。
そういう意味で、メキシコ、ブラジル、ペルー発のコミック、アニメ、ゲームがもっとあればいいのにね。
それが難しいのは勿論、日本の出版社(の、形態は本当に特殊で世界的に見ても作家を育てる編集と言う存在は少ない)や、ゲーム会社(形は勿論あるけれど、日本ほど数が多くない)のようなものがないというのも解っている。
そこに対して、何か無理なく出来ることがあればいいのだけど。
講師で招かれたら喜んで伺ってしまう。
一次台北で専門の先生をさせて頂いていたから、なんか出来ればいいな。
ここで改めて思ったのは、アニメ、漫画の力はシンプルに「オタク文化」として、一部の人だけのものではなく、日本と言う国に、その文化に、親しみを持てるきっかけとしてかなり大きな役割を担っていることを改めて実感するなどした。
対して、日本に入ってくる国外のアニメ、漫画は本当に少ない。
国外に一部有名な漫画・アニメはあるけれど、日本とは形式がかなり違う。
もっとメキシコから、ブラジルから、ペルーから、その国で生きて育った人たちとしてのカルチャーの発信をフィクションと言うフィルターを通して、日本に届いてくれたら、日本人はもっと外に興味が持てるんじゃないかと思った。
日本に入ってくる国外の情報は、おおごと、と言う意味では大事な恐ろしいニュースも多い。
けど、行ってみて思ったのは、多分、日本人はメキシコが好き。
割とマジで(笑)
ラテン系って聞いたら籠り気質の日本人とは正反対のようだけど、元々長い歴史のあったテオティワカン、オルメカ文明、インディヘナの現地住民とスペイン進攻で交りあった独特の文化と伝統があり、アイデンティティのアリどころを今を生きている人たちも考えている。
不思議とどこか寂しい空気の漂う明るさがあって、多分好きでしょう、日本人こういうの。
明るいのだけど、どこか奥ゆかしくて、なれなれしい人はアメリカみたいに多くない。
アメリカ(ハリウッドとかサンタモニカあたり)はほんとすごいからな、親しみ通り越してなれなれしい(笑)
閑話休題。
個人的にはメキシコのその全て、そこから今日にいたる悩みもひっくるめてがメキシコの「アイデンティティ」だと感じずにはいられなくても、これはあくまで外から見たメキシコなのだろう。でも、だから描ける日本からの視点もある気がした。
日本人とかメキシコ人とか、あんまり関係なく、当の本人程、本人の本当のところ、それも大抵貴重で普遍的でよい所には気づいてないことも多い。
外から言われてはっとしたり、気づいたり、そういう気づき合いが「国際交流」の本質なのかもしれない。
バスコンセロス図書館での動員は満席での講義を終え、本当に暖かく迎えて頂き送り出していただき、この度は色々ありましたが、まあ、メキシコで体調は無事に回復し、日本に無事に帰国。
んで、この三日間死んだように眠ってました。
一緒に渡航で介護に介護をしてくれたYさん、日本から人類民俗学研究+漫画家をされている都留先生のおかげで、緊張し通しだった自分も大分穏やかにこなすことが出来ました。
本日22日金曜 天気は曇り。
寒暖差でまた体調が崩れそうだけど、なんとか起きて、今日は壊れたガラケーをいよいよスマホに買い替えようと思います。
このまま寝こけてたらレポート書く前に記憶が夢うつつと飛びそうだったのでとかくメモ起こし。
まだ全然お絵描きマンに戻せる状態ではないので、体調整えつつ、とりあえずもうちょっと春めいて暖かくなってほしい所。
帰国日-1度、寒すぎる。
この日記を書いてる今朝は現在5度です。
今年は冬が温かかったけど、ずれ込んでんのかな…。
いや、もしかしたら春と冬が立場交換してんのかもしんない。
とりあえず咳が無限に出る。
(…と、コロナになるとそうなると言われたけど)
はよ落ち着いてほしい~体調自体はいいんだが、咳は体力が落ちる。
帰国当日からのこの三日信じられないくらい爆睡かましてる。
18時間くらい連続してぶっ通しで寝た。
気圧?気圧のお出迎え??(雹降ったですね。
頭がまだポヤポヤしてるのでダイジェスト。
3月6日関東入り、一泊して7日メヒコへ。
メヒコ観光視察、その足でペルーのリマ着。
8日ペルー視察、9日に登壇。
沢山の現地の方や、国際交流基金のスタッフの支援あって無事終えるもその日の夜に体調を崩す。
とんでもない悪寒で体が起き上がらず、ほぼ一瞬で38度を超える高熱。
止まらない咳、持って来た解熱剤も鎮痛剤も利かない。
10日はブラジルサンパウロへの移動の機内での宿泊予定だったので、ギリギリまでホテルにいさせてもらったものの改善が見られず、殆ど死んでる状態でブラジルへ。あまりのひどさにブラジルに到着すると同時に病院に連れて行ってもらい検査。
で、インフルエンザとコロナ陽性。
到着直後の10日にはサンパウロの文化視察予定だったのだが、一切行動せずホテル隔離。
登壇予定の大学、スタッフの方々に直前まで工夫を凝らしていただき、自分のみホテルの部屋からのオンラインになるも、まあもう、咳は出る、声はガラガラ、意識は朦朧、とかく気合と責任感のみでなんとかこなさせてもらったものの、会場の様子は見れなかったので、ひたすら申し訳ない気持ちで登壇を追える。
終えた直後に意識が飛んで、とかく日程はこなせたものの、ほとんどホテルの一室で倒れこんでいた。
12日にはメヒコへ戻り、最後の講演メキシコシティへ。
この時点で大分体調自体は回復していたのだけれど、一番行きたかったテオティワカン遺跡をはじめとした、メキシコ市場なども…
ずっと来たかった、そんな場所で爆弾と化してしまった自分がふらふら出歩いて、取り返しのつかない事にはしたくない。
迷惑をこれ以上かけたくない。
またくればいい。
今度はちゃんと。
今回は見送ろう。
と、思いつつ、サンパウロからメヒコへ飛ぶ機内での各国の情報にうっかり涙が出るなどした。
のだが、メキシコ到着、この時点でギリギリ7日経っていて、メキシコシティのホテルにて
15日にテオティワカンへ行く前日の14日にコロナ検査。
目の前でやって頂くと、無事陰性…!!
正直、期待していけなかった方が辛いから「今回はいけない」と自分に言い聞かせていたもんだから、本当に嬉しかった。
嬉しかった半面、ブラジルではほとんどが療養となってしまったので、次はブラジルにリベンジに来たいと思った。
ブラジルの街を歩けなかったんだ、植物園行きたかった。
にしても、渡航直後から唯一しっかりマスクをし、手持ちのアルコール消毒も持ち歩き、ワクチンもきっちり3回受けた万全の僕がコロナに羅漢するってどういう天の采配なんだろうか。
同行してくれた方に「一番なりたくない、なんでここでって所で大体、そうなるんです」と言われ、もう本当、勘弁してほしかった。
まま、そんな感じで15日、無事テオティワカンへ。
日本に入ってくる日本語の情報がいかに拙く、足りないかを思い知るなどした。
現地語(スペイン語)で調べる事が出来たら、もっと知りたい事が知れるなと思ったので、帰国後スペイン語の勉強をしたいなと思いたち、元々読みたかった書物をベースに、地元にメキシコ出身のスペイン語教室があったので色々落ち着いたら通う所存。
僕が識字障害があって字を起こしたり読んだりが難しいので、せめて聞き取り出来れば、文字の読み上げ機能で本を読めるようになれたらな。
大好きなトラロック、子供をいけにえに捧げていた文化は実在するものの、現地の方の解説で「虫歯の子供をいけにえにしていた」話から
歯はとても大事で、駄目になれば死に直結する。だから、サトウキビばかり食べて歯を悪くすると、トラロックのいけにえにするよと(笑)
ようは親が子供を嗜める時のなまはげのようなポジションでもあったなどを聞いて、一気に親近感がわくなどしたりしつつ。
まあ、なまはげは子供殺さないけども(笑)
あとは、やっぱり好きだけどどこから手を付けていいか解らない、触れたいけど、どこから触れていいか解らなかったメキシコにとかく「赴けた」事が嬉しかった。大きなきっかけになる。
何より、自分が好きで描いたテスカトリポカ、ケツァルクアトル、推しのトラロックが現地の方に受け入れられたというか、喜んでもらえたことが嬉しかった。
国際交流基金は、文字通り「交流」がメイン。
日本の文化を一方的に伝える活動ではなく、あくまで互いを親しみを持って、尊敬の念を通して交流することがメイン。
僕らの日本のカルチャーを多くの国民が受け入れてくれている事は大変喜ばしい事であり、それが、メキシコ、ペルー、ブラジルの方々からの日本への親しみと言う形で懸け橋となっているのを感じたのと合わせ、実感したのは、あまりにも日本にはそういう「国外からの親しみ」が少ない事を伝えさせてもらった。
僕自身がメキシコが好きなのに、触れられるカルチャーの少なさから、おそらくはメキシコの方々がアニメや漫画を通して日本の文化に興味を持つようなものが少ないために、自分がメキシコに興味を持った時最初に生じたのは「戸惑い」だった。困惑、どこから踏み込めばいいのか。
未知の世界、未知の文化、未知の歴史に軽率に触れて好きなものを困らせたくはない。
そういう意味で、メキシコ、ブラジル、ペルー発のコミック、アニメ、ゲームがもっとあればいいのにね。
それが難しいのは勿論、日本の出版社(の、形態は本当に特殊で世界的に見ても作家を育てる編集と言う存在は少ない)や、ゲーム会社(形は勿論あるけれど、日本ほど数が多くない)のようなものがないというのも解っている。
そこに対して、何か無理なく出来ることがあればいいのだけど。
講師で招かれたら喜んで伺ってしまう。
一次台北で専門の先生をさせて頂いていたから、なんか出来ればいいな。
ここで改めて思ったのは、アニメ、漫画の力はシンプルに「オタク文化」として、一部の人だけのものではなく、日本と言う国に、その文化に、親しみを持てるきっかけとしてかなり大きな役割を担っていることを改めて実感するなどした。
対して、日本に入ってくる国外のアニメ、漫画は本当に少ない。
国外に一部有名な漫画・アニメはあるけれど、日本とは形式がかなり違う。
もっとメキシコから、ブラジルから、ペルーから、その国で生きて育った人たちとしてのカルチャーの発信をフィクションと言うフィルターを通して、日本に届いてくれたら、日本人はもっと外に興味が持てるんじゃないかと思った。
日本に入ってくる国外の情報は、おおごと、と言う意味では大事な恐ろしいニュースも多い。
けど、行ってみて思ったのは、多分、日本人はメキシコが好き。
割とマジで(笑)
ラテン系って聞いたら籠り気質の日本人とは正反対のようだけど、元々長い歴史のあったテオティワカン、オルメカ文明、インディヘナの現地住民とスペイン進攻で交りあった独特の文化と伝統があり、アイデンティティのアリどころを今を生きている人たちも考えている。
不思議とどこか寂しい空気の漂う明るさがあって、多分好きでしょう、日本人こういうの。
明るいのだけど、どこか奥ゆかしくて、なれなれしい人はアメリカみたいに多くない。
アメリカ(ハリウッドとかサンタモニカあたり)はほんとすごいからな、親しみ通り越してなれなれしい(笑)
閑話休題。
個人的にはメキシコのその全て、そこから今日にいたる悩みもひっくるめてがメキシコの「アイデンティティ」だと感じずにはいられなくても、これはあくまで外から見たメキシコなのだろう。でも、だから描ける日本からの視点もある気がした。
日本人とかメキシコ人とか、あんまり関係なく、当の本人程、本人の本当のところ、それも大抵貴重で普遍的でよい所には気づいてないことも多い。
外から言われてはっとしたり、気づいたり、そういう気づき合いが「国際交流」の本質なのかもしれない。
バスコンセロス図書館での動員は満席での講義を終え、本当に暖かく迎えて頂き送り出していただき、この度は色々ありましたが、まあ、メキシコで体調は無事に回復し、日本に無事に帰国。
んで、この三日間死んだように眠ってました。
一緒に渡航で介護に介護をしてくれたYさん、日本から人類民俗学研究+漫画家をされている都留先生のおかげで、緊張し通しだった自分も大分穏やかにこなすことが出来ました。
本日22日金曜 天気は曇り。
寒暖差でまた体調が崩れそうだけど、なんとか起きて、今日は壊れたガラケーをいよいよスマホに買い替えようと思います。
このまま寝こけてたらレポート書く前に記憶が夢うつつと飛びそうだったのでとかくメモ起こし。
まだ全然お絵描きマンに戻せる状態ではないので、体調整えつつ、とりあえずもうちょっと春めいて暖かくなってほしい所。
帰国日-1度、寒すぎる。
この日記を書いてる今朝は現在5度です。
今年は冬が温かかったけど、ずれ込んでんのかな…。
いや、もしかしたら春と冬が立場交換してんのかもしんない。
とりあえず咳が無限に出る。
(…と、コロナになるとそうなると言われたけど)
はよ落ち着いてほしい~体調自体はいいんだが、咳は体力が落ちる。
FANBOXで記事書きました(全体公開)
https://a21e57v8.fanbox.cc/posts/7555442
おれ、ほんとこのゲーム好き。
今日は必要なデータをUSBに入れて、明日の仕事の打ち合わせの準備して、夜には荷物詰め込んで、明後日は必要な小道具買いに行きます。
他、確定申告周りで不備のあった書類を税理士さんに送りながら苦手な数字と格闘しつつ、数字と格闘してると「俺はなんて駄目な奴」って滅茶苦茶へこむのもよろしくない(苦手通り越して苦痛)
パスポートと薬(常備薬)と携帯、だけは最低限持ってりゃOKにしてるからかなり雑雑だけど。ヒエエエ。胃痛。
ハラハラするとパニック起こして動けなくなるのがな。一番しんどい。
ゲームと絵はある意味では本当に僕にとっての特効薬。
頭を一つに集中して数時間、すーっと変な動悸が収まる。
割と、あえて寝る、の精神大事。肩の力が抜けていい具合にすべきことに意識向けられるモード、整うって言うのか。
忙しい時ほど楽描き増えるのもそういう効果ありそう。
情報一気で頭の中に断片化したものにパニック起こしてるのを、一旦集中できるものに意識を向けて、落ち着いてから整頓すると断片をまとめられるというかなんというか。
#ゲーム
ミスキ―デザインのらむだんさん(https://misskey.design/notes/9qap5t9lsq の曲がすっげ好きでインスピレーションファンアートえがいてもうた。
モノクロ絵ってレイヤー少なくてよさそうと言われた事があるだが「俺カラー絵はレイヤー4枚なんだけど、モノクロはですね」で見せる画面。これ少ない方。漫画になるとえらいことになる。
人間とは違うけど意思疎通可能っぽい確かな文明生物でありながらこういうなんつーか「あ~・・やっぱ君は人間じゃないのね」って理解せざるおえないなんかこういう、所作仕草が好き。
言語化下手か。#賊猫
打合せ前で精神とっ散らかってたので楽描き鎮静。
真面目にどんな薬より「全部シャットアウトして画面一枚に向き合って集中してる」時の動悸の落ち着き方断トツナンバーワン。
まあよろしくないよ画面から目を離したらドコドコ始まってソワソワしてるのに虚無みたいに動けない状態になるんだから。
そしてクラシック最強、このチャンネルの「読書の為の」が鬼リピート率高い。
無音だと耳鳴りがしてむしろうるさい(頭の中が)ってモードでだけど音楽も歌詞も映像も見れない聞けない、でも頭の情報混線状態から一旦意識を離して落ち着きたい、そんな時にほんとベスト。
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ネームと仕事に没頭してるおかげでキャラを動かす楽描き全然出来ないけどなんか楽描きしたぁいって時に1コマ楽描きようやる。僕はこれを「セリフ楽描き」と言ってる。#賊猫 #神話の獣