快奇画堂

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友人と見に行く。
#映画

日記 編集


ファンムービーのクオリティじゃねえ…(感動に打ち震えてる)

スタルキッドも面屋もムジュラに魅入られて壊れていくのスコ(そこ
え、いや、これ、このまま長編映画化してほし……
最後のスタルキッドが完璧で最高過ぎ…


ムジュラの仮面のファンムービーのクオリティがスタッフの段階からガチすぎてマジで涙止まらない、メイキング映像素晴らしすぎるどういうことなの(十何年の時を超えて突然知って経緯を理解できていない)
くそそ再熱どころじゃない事になるうおおおお;;

ムジュラの後に僕は中学生とかになったからゲームは後々ソニー系にいってもうたけど
なんかもう

「正統で王道、そのくせマイノリティとマイナーをも包括しアンダーグラウンドなセクシーさと人類が積み重ねてきた不気味さと美しさの塊、整えられた美での構築ではなく「すでにそこにある全て」を丸ごと世界の要素として構築しぶちこんだからこそ地に足の着いたファンタジー」

…は任天堂(ムジュラと時のオカリナ)に種を植えられた意識ァメリメリのモリモリにある。
作家はやっぱ作らなきゃ、発表してすぐでなくても作品が残ってればこうしてなんかこう、のどから手が出るほど「みたかった」と言う人間に時間を超えて届く…!(圧倒的感謝で五体投地地)

トワイライトは個人的に制作サイドの好みか趣味か、この不気味さが「くどい」と感じてあんま好めなかったんだけど、時のオカリナとムジュラはローポリな制限の中にあったから作りてのくどさが薄れてたのかなと思うなどした。正直割り切りや制限って大事な―って思う。
出来なかったことやろうぜ!!って制作人が詰め込みすぎたり乗せすぎたりで「くどい」ってなる作品はおおひ。
制作人がそこのタガ外しすぎてはっちゃけると「ダサい」になる。(そういう意味でトワイライトはくどいけどゲームとしては普通におもひろかった)

技術が上がって表現の幅が増えると作り手の性癖って表層に浮き上がりがちだけど、ここをいい具合に抑えて本当いいバランスなんだなって自分自身教わる気持ち。

今週末はネームで缶詰だから自分もキモに銘じたい所。


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ここ数日ずっと一気見総集見てるんだけど懐かしいわ名作だわこんな内容の作品を小学生ん時にやってりゃまあ性癖歪むよなって思うなどした。
子供の頃明確にやりこんだのめりこんだ記憶のあるゲーム。
おぜうさん何がいいってリメイク前のプレイしてくれてるとこ、なっつかし。



ボンゴボンゴは記憶あるのに闇の神殿の記憶が無さ過ぎて新鮮まであるんだけど、これハイラル城下町の地下だから拷問器具のラインナップで光キラキラのハイラルの闇深さに十数年ごしに気づくって言う、最高だなゾワゾワする。

我ホラー(幽霊系や吃驚演出)は苦手だけどこういう「不気味さ」は死ぬ程好き。

怖いは怖いからホラー要素はあるんだけど、ホラーがメイン張ってるんじゃなくて日常の端々に垣間見えるとか溶け込んでるとか、よくよく考えると不気味ってなる演出(気づくとぞっとするとか、ちょっと時間たってから「あれ…?」ってなるとか)がなんかもうたまらん。
不気味のバランスが時のオカリナとムジュラは大好物。

あとモブのクセの強さがほんと好き、美男美女ばっかじゃないから生っぽくて最高なんよ。

僕は怖いものや痛いものを確かに好むし描くんだけど、描きたいのは怖いや痛いでなく「人格がもたらした業と言う歴史」と言うものを描くと現れる痛みと、「美しさが伴う不気味さ」を描くならどうしても避けられない恐怖なんだなってなんかもうムジュラ見てて思い出しまくってて死にそう。


オカリナ奏者とハープ奏者のゼルダの伝説映像まで頑張りすぎてて最が高…

#映画#YOUTUBE

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リメンバー・ミー 気になったマンマ見てなかったのだが、昨晩友人と宅飲みで話に出て「そだ見よ」して今日見てんだけど冒頭から目頭決壊。

友人と宅飲みで「やっと俺の新年休み」言うて14時間ちかくしゃべっての今日はリメンバーミーを見て号泣してたら蝉法師手伝ってくれた作家さんから寒中見舞い届いてそんなこと初めてでわたわたしてたら自分で注文したご褒美のりんご飴届いて幸がキャパオーバーしてる。

泣きながら食うりんごあめあまじょっぱい(りんご飴大好物
6月まではたたた多忙確定してる事もありがたすぎる。
頑張る、生きる。

今月中に民博行くんだ……


#映画

日記 編集

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